Macroeconomics I

Author
Affiliation

柳本和春

神戸大学

Published

December 4, 2025

Syllabus

Course Materials

Chapter Lesson Main References Assignments
RBC Model Azzimonti et al. (2025), Chapter 14 2025-12-23
New Keynesian Ascari and Rossi (2012); Galí (2015), Chapter 3 2026-01-20
DMP Framework Azzimonti et al. (2025), Chapter 20 2026-01-28
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授業スケジュールをGoogle Calendarなどに登録できます. 私個人のために作成したものであり間違いがある可能性があります. 大学からの正式なスケジュールを優先した上で, 参考程度にご利用ください.

成績について

  • 課題 (レポート) : 20%
  • 期末試験: 80%

課題の採点について

  • 各課題の大問のうち, 課題提出後, ランダムに選ばれた大問のみ採点する
  • TAセッションで行われる課題の解説は, すべての大問について行われる
  • 期末試験においては解答したものがすべて採点される

課題について

提出期限

  • 対応するTAセッションの前日23:59 (JST)
  • 例: 12月24日のTAセッション → 12月23日23:59まで
  • 試験期間が近いため, 第3回の課題は1月28日提出締切とし, 1月29日の授業で解説を行う

提出方法

  • Google Classroom 上でPDFレポートとqmdファイルをアップロード. データ等の提出の必要はない
  • 必要に応じて, レポートの内容が再現可能か質問することがある

レポートについて

  • PDF形式で提出. Quarto で作成されたもので, 手書きは不可
    • レポートにコードは含めないこと
    • 図と表以外のコード実行のアウトプットも含めてはいけない (論文形式)
    • 再現性の観点から, 有料のフォント (特にMacのヒラギノ) は利用しないこと
  • コードはJuliaを用いること
  • 第1, 2回のTAセッションでJuliaとQuartoの基本的な使い方を解説する
  • 解答にはマクロIVでのテンプレート を利用することを推奨する

講義資料

授業では基本的に板書を用いるが, 必要に応じて講義資料 (このウェブサイト) も利用する. 以下のPDF版も必要に応じて利用すると良いが, 頻繁に更新される可能性があることに注意すること.